【Mac】writer-app+Soundflowerで文字起こし中に再生されている音声を聞く方法

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自動文字起こし中の音声を聞く方法

こんにちは、エンジニアの五十川洋平です。

以前writer.appとSoundflowerを使った文字起こし方法をご紹介しました。

Macで writer-app + Soundflower を使った完全自動文字起こしを行う方法

この記事で紹介している方法は、Soundflowerを利用してPCのスピーカーから出る音をPCのマイク入力で認識させるというやり方のため、流れている音声が聞こえないという特徴があります。

とはいえ、本当に音声が再生されているのか気になるところです。
自分も音声を聞くことができれば、文字起こし中の修正作業も捗ります。

そこで今日はwriter.appとSoundflowerを利用する場合に、自分も再生されている音声を聞く方法をご紹介します。

(Macでの設定方法になります。)

LadioCast(アプリケーション)を利用して音声を聞く

Macでは「LadioCast」というアプリを利用することで、再生している音声をPCのスピーカーから流すことができます。

Ladiocast

LadioCast

LadioCastは音声の入力と出力の設定をアプリケーションで管理することができます。
と言っても、全くイメージできないと思いますので、実際の画面を見てみましょう。

LadioCastの設定例

LadioCastをインストール・起動すると、この画面が立ち上がります。

左に入力デバイスを設定、右に出力デバイスを設定することで、どこからどこへといった音声の流れを自分で管理することができます。

writer.appで利用する場合、左に「Soundflower(2ch)」、右に内蔵出力などのPCのスピーカーを指定すればOKです。

入力1の下にあるボタンは「メイン」がグレーに有効化されていることを確認しておきましょう。
ちなみに、隣の「Aux1」などをクリックして有効化すると、右側の「出力 Aux 1」に指定されているデバイスで音声を流すことができます。

LadioCastの設定例1
複数のスピーカーから音声を流したいときに設定すると良いでしょう。

さいごに

Soundflowerを使った自動文字起こしは便利な半面、音声認識の精度がまだまだなので文字起こしされた文章を修正しなければいけないことが多いと思います。
そんなときはLadioCastを利用して、再生音声を確認しながら修正を行ってみてください。

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